Callisto A3

UFOの様なフォルムが印象的なラミネーターです。落ち着いた色合いで、ビジネスシーンにマッチするかもしれません。
空気層を設けた二重断熱構造で、本体に触れたときの熱さを低減します。
投入口は段差になっておりフィルムが投入しやすくなっています。
この画像では見えませんが、後面に電源スイッチがあります。その他のコントロールパネルは中央にまとめられています。
後方は排出トレーがないので、加工後にフィルムが曲がってクセがつかないように注意する必要があります。

底面にちょうど手が入りそうなくぼみがあり、持ち運びの際に安定します。ラミネーターは思ったよりも重量がありますので、とても親切な設計だと思います。

コントロールパネルはシンプルです。
左からスタンバイボタン、フィルム厚さ表示、レディーランプ、フィルム厚さ選択ボタン、逆回転ボタンです。
フィルムの厚さを選択すると、自動的に加工速度が調整され、フィルムに加える熱量を調整し、きれいに仕上げるという仕組みです。